六つ目:各ポジションで選手の役割が明確になっているのが野球です。選手は任されたポジションで
自分の持てる能力を全力で発揮することを期待されています。ポジション1つ1つが専門職
野球は団体競技ですが、各ポジションを守るのは一人だけです。
だから、チームの為に何ができるか? 自分の特徴をどうやって生かすか?
など、チームに求められる役割を考えてることで素晴らしい結果が付いてくるのでしょう。
こうやって考えると『個性を生かす場所が、たくさん用意されている』と言うこと。
「投げる」「走る」「守る」「打つ」「捕る」これらの中で輝くことが十分できると
言うことです。
『専門性から自分の持ち場に対し責任を持つようになる。
また、チーム競技として自分の役割を果す使命感が生まれる。』
野球でこんなことも体験できます。